2016年3月27日 (日)

土筆(つくし)は筆になるのか

桜が咲き始めた。気温が日に日に高くなり春を感じる。
セピアの秋、モノクロの冬から一転、様々な色の花で道が彩られるカラーの季節だ。
でも鮮やかな色の花ばかりが春の植物のすべてではない。
茶色のカワイイヤツ、つくしがいる。

つくしを漢字で書くと「土筆」と書くらしい。
そうか、確かにその形は筆そっくりだ。
ではやってみよう。

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2016年2月 7日 (日)

ゲルシートで安全スマホケースを作る

スマホを落とすのがとても怖い。機械が壊れそうという点でももちろんそうだが、何よりあのガラスを割りそうで怖い。
だから僕はスマホにしてからずっと折り畳み式のカバーを付けている。

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▲左が前の機種(iPhone4s)用、右が今使っている機種(iPhone6s)用。

こうして落としても大丈夫なように備えているわけだが、今のところスマホを落下させたことは一度も無い。
危機に対する準備をするとその危機がなかなか来ない、いわゆるマーフィーの法則だ。

ただ、一度も落としたことが無いゆえに本当にこれで守り切れるのか不安でもある。
そこで最強のスマホケースを作ることにした。

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2015年11月23日 (月)

ヒカリエに現代ハロウィンを探す

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渋谷に仮装した人々が集まる日、ハロウィン。
今年もテレビでその様子が取り上げられた。

しかし近年の仮装を見ていて思うことがある。

「その仮装、ハロウィン関係なくない?」

本来子供がお化けや怪物の格好をしてお菓子を集めるものだったはずだが、気付けば仮装大賞である。
ラグビーの五郎丸選手やお笑い芸人の格好をしている人も。
それは忘年会でやるコスプレな気がする。
携帯電話がガラパゴスケータイと呼ばれたように、ハロウィンも日本に来て独自の進化を始めてしまったようだ。
もう僕の知っているハロウィンはいないのかもしれない。10月最後の週、焦った僕は日本のハロウィンの中心地・渋谷である調査を始めた。

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2015年2月 1日 (日)

ちょろぎのねじれを数える

2015年、1月が過ぎて早くも2月。
さすがに正月気分の人はいないと思うが、そんな中今回はおせち料理の話だ。

おせち料理で思い浮かべる物と言えばなんだろうか。
伊達巻、黒豆、数の子と人によって様々だと思うが、僕は何と言ってもちょろぎだ。
ちょろぎは赤くとぐろを巻いたような見た目で、カリカリ梅のような味付けがしてある野菜だ。

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▲本来は黒豆と一緒に盛り付けるそうです。

小学生の時に初めて父の実家でちょろぎを食べたのだが、そのときの衝撃は忘れられない。
僕は元々カリカリ梅が好きだったが、梅と違ってちょろぎは中に種が無いのだ。
それでいて似た味と食感を楽しむことができる。
その上この独特な見た目、見ているだけで面白い。
それから毎年正月にはちょろぎを買ってもらうよう母にせがんでいた。

そして最近ふと思った。
あんな独特の形をしていれば原産地によって違いが出るんじゃないのか。
さくらんぼしかり梨しかり、単純な形の物でも採れる地域でその大きさや形状は変わるのだ。
ちょろぎのような複雑な形で自生するなら尚更なんじゃないか。
と言う事でちょろぎを産地ごとに見比べ、いかにねじれ具合に差が出るか検証します。

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2015年1月12日 (月)

2015年

今年もよろしくお願いします。
次回、新年1回目のネタ記事はおせち料理に関したものを書こうと思います。

去年の流行と言えばやっぱり『妖怪』でしょうか。
幼稚園児が妖怪ソングを歌って歩いてる場面は良く見たし、紅白も大々的にコラボしてたし、同じく去年流行った雪の女王もきっと『雪女』という妖怪かもしれないし、号泣した元県議会議員も『悔し泣き議員』という妖怪かもしれない。
最後のは子泣き爺にかけたんだけど分かりにくい気がする。

年末になると毎回ポケモンカレンダーを売ってたハンバーガーチェーンでも、2015年版はポケモンを押しのけて妖怪カレンダーになってました。
「ピカチュウ先輩もお役御免か……」と初代ポケモン世代である自分は少しさびしく思ってたけど、最近入ってたクーポンチラシを見ると1月中のキッズメニューのおもちゃはポケモンらしいです。
まだ現役でいけるようだ。
ポケモンカレンダーは1回も買ったことないけど、なぜかほっとした気分になりました。

2014年11月 8日 (土)

現実世界のエクスカリバー

ファンタジー系の映画やゲームで一番テンションが上がるのはどこだろう。
僕は断然、主人公が新しい力を手に入れるところだと思う。
強力な呪文だったり、巨悪を封印するための道具だったりとどんな力を得るかは作品によって様々だ。

その中でも主人公が剣を扱う物語の場合には、「伝説の剣」なるものが巨悪への決定打として登場することが多い。
その剣自体の名称や伝承は物語によって違うものの、パターンとして

  • 抜き身(鞘に収まってない事)の状態で岩や台座に下向きに刺さっている
  • 選ばれた人間だけがそれを引き抜くことができる

と言った2点が多くの場合共通している。

Zelda
▲鞘の無い剣とか持ち歩くのは邪魔すぎると思う。

 

この「選ばれたものだけが引き抜ける剣」の起源を調べると、『アーサー王伝説』にてアーサー王が使う剣『エクスカリバー』がその元となっているようである。
詳しくはWikipediaにて(丸投げ)。

しかし、ファンタジーでない現実の世界にも実はエクスカリバーっぽい物が多数存在する事に僕は気付いた。
今回はその現実世界に隠されたエクスカリバーをいくつか紹介しようと思う。

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2014年10月26日 (日)

結局横文字はカッコイイ

近所にあるスーパーは敷地が狭い代わりに4階建てになってます。
地下1階と1階が食料品で2階から4階が生活雑貨。
建物自体は5階以降にも続いているのですが、もちろん4階から先の階段は関係者以外立ち入り禁止。
上り階段の前に看板と申し訳程度のバリケード(階段の手すりを橋渡ししただけのひも)が設置されてます。
まぁ当然ですね。

この前ふとその看板を見てみたら、立ち入り禁止のマークと共に「近づくとセンサーが作動しますのでご注意ください」と書かれてました。
センサー?こんなところに?
しかし階段の両端を見ても機械的な物は見当たらず。
ただの脅かしかな……とか思っていたらひもに鈴がぶら下がってました。2個。

Sencor

いや確かにセンサーっちゃセンサーだけども。
そして我ながら字が汚い。

次のネタ記事は来週あたりに公開します。
お待たせしました。

2014年9月 9日 (火)

月日は百代の過客にして

ちょっと最近小さい不幸やら大きい不幸やら降りかかってきて更新が停滞しております。
よく「盆と正月が一緒に来る」とか言いますがそれの真逆です。忙しいけど嬉しくないバージョン。

早ければ9月、遅くても10月には落ち着けばいいのですが。
それまで少々お待ちください。

2014年7月14日 (月)

アジサイの写真でアサガオを描く

先月まで街角にはあの花が沢山咲いていた。
そう、アジサイ。
アジサイの花の色は赤から青まで様々だ。
この色とりどりのアジサイの写真を集めれば、それだけで絵が描ける気がしてきた。
モザイクアートのようなものだ。

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2014年6月30日 (月)

時をかける塾頭

うんちくを語りながら食卓にキウイを出す母親に対して、「この話は百万回目だ」と娘役の子のナレーションが入る。
そんなキウイのCMが最近テレビで流れてます。



Q.娘を17歳と仮定した時、1日に平均何回キウイの話を母親からされれば百万回となるか現実的な範囲で求めなさい。ただし1年は365日とし、うるう年は考えないものとする。



単純に1日1回だとすると約2,739年かかります。
1日10回なら約274年。まだ多い。
1日100回なら約27年。
ということは、1日200回なら……1,000,000÷365÷200で約13.6年。

つまり……



A.娘は話を盛りすぎた。



いやだって8時間睡眠だとしてほぼ5分に1回だもん。ありえないもん。

なんでこんな話をしてるかと言うと、昔通ってた学習塾の塾頭をこのCMで思い出してしまったからです。
中3の夏休み直前の補講で「夏休みは全員1000時間勉強しろ!40日あるから可能だ!」と言い放ちある意味伝説となった人です。
ちなみに当時の僕は他の先生が指摘するまで全く気が付きませんでした。

さて次回は、カテゴリー検証・実験系記事の予定です。
7月上旬を予定。

Photo
▲うちのアジサイは紫と赤の中間。

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